謹賀新年

By fuki - 1月 02, 2017


2016年は大きな一歩を進めた一年だった。
アメリカのビザを取って、日本と全く違った方法で仕事をしている。
環境のせいもあり、今までよりもまっすぐにアートと向き合う姿勢になった。

アートとマーケティングって方向性が全く逆なんだけど、日本人とアメリカの人とでアートの捉え方がまず違うし、アメリカ人は日本人よりもマーケ戦略に流されにくい。
テレビやコラムなどが勧めたものに簡単に飛びつかないけど、一旦何かにハマると、誰がなんと言おうとそれしか使わない!(そのセオリーから外れない)てくらい執着することなどある。一度そうなるとそれに関する告知には敏感に反応するし、お友達にシェアしまくる人も。
ビーガンが増え続けるのも、多くの人は本を買ってきて知識を深めたりして今の自分なりに正しいと思う食べ方として理解し、信念を曲げない。(日本だとコラムや風評だけでビーガンになる人もいそうでしかも簡単に肉食に戻る人も普通にいそう。ご飯用意するのラクなのが良い点だけど)
話が外れたみたいだけど、要は日本は流行を作りやすいし変わりやすいし一発屋もできやすいってことが言いたかった。
アメリカのアートはそう言う軽さはなく、また世界中からアーティストが移り住んでいるので多様性もあり、クラシックなスタイルの油絵なのにめちゃめちゃパンクな作品などもあるし、自分らしさを本当に追求している。人といちいち比べないところが良いところだ。日本のKawaiiアートもアメリカ人に人気だけど、私は逆に油絵パンクみたいな図太さを持ったものを追求したいなぁ。お金のためだけじゃできない仕事だ。
しかしコツコツと普遍的な美しさを持つ伝統工芸は日本のアートだな。マーケティングと無縁だけど。しかも職人がアートとうたってないところも魅力。最近はパンクな書道家などもブームになりつつあると思う。

色んな気づきがあったので、またちょこちょこ書いていこうと思う。
そして蓄積されたインスピレーションを形にしたい。

あと2016年、なぜか料理にハマった一年だった。きっと環境が変わって使える材料も限られてしかも同居者がルール厳しいダイエッターというのもあり。限られたものでいかに美味しく作るかがいつも課題だった。それとこっちの居酒屋はべらぼうに高いので、ウチを居酒屋にしてやるっ!て思ったのもあり。これも飽きずに継続させます。

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