悩ましい世の中

By fuki - 12月 11, 2020


今私が住んでる国は岐路に立っている。

カウボーイ精神を放棄して、国境のないコスモポリタリズムを突き進むか。

他国と程よく距離を置きつつ、自立した国家として国そのものを強くするか。

アメリカって国はヨーロッパ全体を一つにしたような大きな国。

マンハッタンのような人口に溢れた巨大都市があれば、ワイオミング州みたいに人間よりバッファローの数の方が圧倒的に多いところや、果てしなく続く大自然にポツリとある小さな町もある。むしろアメリカにはそう言う町の方が多いくらい。


そもそも一つの考え方にまとめること自体不可能なのではないか?

大都市に行けば、ハイヒール履いて、奮発して買ったお気に入りのドレスを着て、新しいカクテルを試したり、人との出会いを楽しみたい。マスキュランな男性との出会いもいいけど、フェミニンで話が合う男性や、多国籍の人々と弾む話も楽しみたい。大都市にいるとグローバリズムの考え方は合理的なのかもしれない。

しかし中西部など果てしなく続く景色を見ながらドライブ旅行して、カウボーイの名残があるような街に行くと大都市ではありえないような開放的な気分になるし、「アメリカ」にいる気分がする。これはこれで大切だと思う。

私が勝手に思ってるカウボーイ精神

  • 撃たれる前に撃て。
  • 自分を大きくみせろ。相手より強いことを分らせろ。
  • 裏切りはいつでも起きる。簡単に信用するな。
  • 利益のないことに時間を費やすな。
  • 人は誰でも人生の中で15分だけヒーローになる瞬間がある(「いや、15秒だ」Andy Warhol)
大自然をハイキングしてマウンテンライオンに遭遇したら走って逃げない、襲いかかってきたら応戦しないといけない..など生き残るために知っておくべきことがあって、そういうのが全てカウボーイ精神に反映されている。

ぶっちゃけいまどきのアメリカ人はこう言うカウボーイ的な精神に飽き飽きしているのだろうか?日本から来た私からするとあんまり理解できない。でもそのくせ日本のサムライムービーに興味あったりするんだよね。

アジア人である自分はアメリカではマイノリティだと思うが、差別されたような気分がしたことはない。というかマイノリティ?そう言えばそうかもね。と忘れるぐらい。むしろ日本で日本人が欧米人を異常なくらい大袈裟にもてなす方が不自然な気がするが、それで彼らが気分良く日本で過ごせるんならまぁいいかと思う。

今アメリカで起きている出来事は将来忘れられない時代となるだろう。ネットや本などで自分で調べないと分らない意外な事実がたくさん。(おかげで英語の読解力が上がったわー多分...)事実は小説よりも奇なり。

続きはどうなるんだろう。。。?ハラハラ

「真夜中のカウボーイ」って昔の映画だけど、
今とちっとも変わってない気がした。アメリカを知るにはちょっといい映画です。

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