Alphabet日記:X -MeXico City

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ティオティワカン、アステカ時代、スペイン時代、ルチャ・リブレマスク(現代)とシンプルだけど様々な要素が詰まってます。
今回は頭文字ではなく真ん中の文字をタイポデザインにもってきました。
"X"って少ないし、メキシコシティはXのイメージが浮かんだので。
メキシコシティ。通称CDMX (Ciudad de México 2016年より通称DFからCDMXに変わった)
ラテンアメリカを代表する巨大都市。
アメリカから近いので、ダンスコングレスがてら観光してきた。
山に囲まれたところにあるところからボゴタみたいな空気感で、インディオ系の強い混血が多い大都市というところからリマにも似た印象を受けた。人々はペルーみたいに、温厚でフレンドリー。
メキシコシティといえば盗難や誘拐が多くて危ないというイメージがあるが逆にそういう背景があると普通の人々は人にやさしくなれるのだろうか。平和すぎると薄情になるのと逆で...
楽しそうなファミリー

メキシコシティの魅力といえば、アステカ時代の古代遺跡が大都会の真ん中に普通にあったりするところ。あれには本当にびっくり。壁で覆われてて綺麗に保管されてある。スペイン人が街を作って、その下に眠っていた古代遺跡が掘り出されたものがメキシコシティのど真ん中にある。
街のど真ん中にいきなりある遺跡

メキシコシティは雰囲気よくておしゃれな区画と一歩誤ると物騒な区画とがあったりするのでお散歩前に一通り地元の人などに聞いておく。(これはラテンアメリカ旅行の基本だが)

ラテンアメリカの魅力は、カラフルなコロニアル建築やタイルで装飾された家、ガーデニングを綺麗に施した中庭。いつもインスパイアされる彼らのセンスは特別なところに行かなくても旅を楽しませてくれる。また至る所にウォールペインティング。これもまたカラフルでユーモラス。アジアやアメリカ、ヨーロッパはこういうのは規制されているのであまり楽しめないけどラテンアメリカはウォールアート無法地帯なところが多い。メキシコシティもその期待を裏切らなかった。但し地面はボコボコ。インフラはあまり追いついてないみたいだ。工事現場多かった。
時々見かけるタイルの素敵な建物

タクシーよりはUberの方が安全だし安い。(たまにメータータクシーとか使うと更に安かったりするが、流しのタクシーは道を知らなかったり我儘言ってきたりするところがたまにあるのとそのまま誘拐するという事件も実は少なくないらしい)
Uberは車も大抵は綺麗で、ミドルクラスの運転手。そして現金もいらないし安いといういいことづくめ。ネックはwifi繋がるところじゃないとつかまえられないところ。平日の渋滞は酷い。そして休日はスイスイ車が進むが観光名所に行くとゴッタゴタ。さてどっちを選ぶ?

今回特に衝撃的だったのは、宮殿や教育センターにあったディエゴ・リベラの巨大壁画。ディエゴはフリーダ・カーロの夫として知られているけど彼自身のアートに関しては彼女ほど知られていない。
相方が昔に買ったディエゴのポスターを見てから関心を持つようになったが、力強く独特なタッチで、人物を丸っこくデフォルメしてユーモラスに描かれたものはコロンビアのボテロを思わせる。(ボテロの方が後だけど)
壁画は建物の隅から隅まで絵巻状になっており、30年代までのメキシコを物語ったもの。コミュニストたちと欧米の資本家たちがシュールに描かれている。悲しさと強さと愛嬌が混在された彼の壁画は圧巻だった。ミュージアムもあるけど宮殿や教育センターは無料でかなりのボリュームで見れるのでおすすめ。(ID)
国立宮殿の壁画


お散歩以外にテキ-ラやルチャ・リブレ(レスリングのエンタティーメント)、意外と多い日本食、ティオティワカン(ピラミッド) 楽しいことはいっぱいあるので余裕持って滞在することが今回の反省...だな。もっと居たかった。




映画「Frida」にもメキシコシティの魅力が詰まってます。音楽はあんまりメキシコのもの使ってなさそうだけど。

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