ALPHABET日記:MOAB

8:11

アーチ型の岩で知られる岩石砂漠地帯モアブ。アーチ型の巨大岩とそれにチャレンジするクライマー。
岩の隙間ではペトログリフの動物たちが駆け回っている。
ユタ州のモアブについて書いてみる。
実はアメリカのビザ更新待ちに半年以上かかっており、いまだにアメリカ国内で待機してないといけないので今年の旅行はアメリカ国内に集中している。あぁ早くアメリカを出たい..
しかしアメリカ国内もなかなか見所が多くて、それでも旅しようと思えばいくらでも旅できる。欠点はどこ行ってもあんまりグルメでないのと物価が高いところなんだけど。

モアブまでの道のりはコロラドの家から車で約7時間のロングドライブ。グランドジャンクションというコロラド最西部の街で一泊した。グランドジャンクションも広大な景色であるのとなかなかいい街なので今度書こうと思う。

コロラドからユタに入ると景色からだんだん緑が消えていく。そして気がついたら赤い土に覆われた大地と巨大で面白い形した岩に囲まれた映画のような景色に変わっている。モアブは巨大な岩石に覆われた州立公園や国立公園が密集しているところにあるレジャースポット。モアブの街そのものは小さい。人々はこの街を拠点にしてキャンプしたりハイキング、バイキング、ロッククライミングしたりとアウトドアアクティビティを楽しむ。ちなみに我々はキャンプとハイキング目的だった。
コロラド州とユタ州の州境

キャンプなんてテントがあればぶっちゃけどこででもできそうな感じがするが、一応キャンプ場がいくつかあって、一泊$20ぐらいでスペースを借りてトイレやファイヤーピット(焚き火台)のあるところを使える。この時はMemorial Dayに近かったので空きを見つけるのが大変だったがめちゃめちゃ景色のいい川べりを借りることができた。
アメリカのいいところは国立公園や州立公園、ハイキングコースがめちゃめちゃ充実しているところ。これにかけては多分世界一かもしれない。さすが税金が高いだけある笑。ヨーロッパやアジアの国立公園は人の手が行き届き過ぎてて「自然」や「孤独」を感じきれない。でもアメリカは「トレイル」と呼ばれる自然歩道がハイキングコースとしてどこにでもあって、余計な手すりとかコンクリートとかなくて、サインも最低限。だから自然の中にいる気分が損なわれない。ゴミも少ないし、駐車場には必ずトイレがありペーパーを切らしてるなんてこともない。大抵は綺麗に掃除してある。いいトイレは手の消毒ジェルとかも常設してある。自然を満喫したい派でアメリカ旅行する機会があったらぜひハイキングコースを試してみてほしい。(ツアーとかでいくと孤独感ゼロになるので是非単独で...)ハイキングは他のアウトドアアクティビティと違ってお金かからないしね。

さてモアブといえばアーチ型の巨大岩石で有名。「モアブ」で検索すれば必ずと出てくるのはこのアーチ型だろう。実は他にも色々な面白い形の岩石がある。

タワー型の岩が密集しているエリアがあって、そこはパークアベニューと呼ばれている。ニューヨークの高層ビル街の中にいるような気分になるからだろうか?


とにかくモアブの景色は広大で、どこ見渡しても赤い岩だらけで、まるでどこか別の惑星に降り立ったような気分になる。日本人にはあまり知られてないけどアメリカ人には人気スポットで、西側のアメリカを楽しむにはおすすめ。車必須だけど。

それから岩壁にはペトログリフという先住民族が残した壁画が見られるところがいくつかある。かなりはっきり残っている所とサインがなかったら気がつかない程度のものもある。人の形がちょっと悪魔のようにも見えるが、羊など動物たちは可愛く描かれている。



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