ALPHABET日記:SEATTLE

17:25

水の都であり、空への入り口(Boeingの本社あり)であり、レイニータウン(雨の多い街)とも呼ばれるシアトル。それから雨が多いことから緑が豊かで美しいエメラルドシティという愛称もある。

雨は基本的に好きじゃないけど、ここシアトルは雨に感謝したくなるぐらい緑が美しい街だと思った。日本の梅雨時みたいなジメジメ感もそんなに感じなかった。どちらかというと瑞々しくて気持ちがいい。


シアトルというところは地理的に面白いところにあって、太平洋に面しているようでそうでもないような。フィヨルドのような深~い入り江の奥に位置している。対岸が陸続きで向こう岸なのか、島であるのか見分けがつかない。そして何回ドライブしても頭に地図が描けないほど複雑な地形。

最近訪れたワシントンレイクはシアトルの郊外で、ダウンタウンの東側にある太平洋へと注ぐ川に繋がる南北に大きな湖で、湖の周りには豪邸がひっそりと並ぶ。カリフォルニアの豪邸は太平洋に向いてるけど、シアトルの人にとっての贅沢は湖を向いてることなのだ。
優雅に日光浴する地元の老夫婦

湖で触れられる水は場所によってソルトウォーター(海水)であったりフレッシュウォーター(淡水)であったり。海からの水と陸からの水が両方ある状態。河口に近づくにつれて海水が多く波が大きめになるが、子供が足をつけてきゃあきゃあ遊べる程度の波。

シアトルがカリフォルニアほどポピュラーでないのはやっぱり雨の多い気候とちょっと肌寒いせいなのだろう。ホームレスが多くないのもやはり気候に助けられたのかな。雨が多いところで路上生活したくないものね。そんな気候でも雨上がりのシアトルは格別な美しさがあるのだ。
空が最も美しい街だと思ったのはシアトル

湖周りに並ぶ豪邸の暮らしぶりを想像してみたくて、オープンハウスを2件ほどまわってみた。因みに買う気ゼロ。流石にアメリカは住宅事情が卓越している。(めっちゃ高いけど)徹底して、出来るだけ湖側はガラス張り。湖に浮かんで住んでる気分になるように設計されている。そして湖側には必ずデッキと船着場があって、自家用ボートやカヤックなどを日々楽しむ。もちろんデッキにはBBQセット。車3台プラス物置スペースのあるガレージ。ガーデニングの行き届いたポーチ。夢のような暮らし。でも年間にあったかくてピーカンな日はちょっとしかないんだよね。。そこがシアトルのウィークポイント。
アメリカでは”Blue Sky and Brown Grass”(青空に茶色い大地)か”Gray Sky and Blue Grass”(曇り空に緑の大地)という、極端にいうとこの2択しか選択肢がないと言われるほど気候の違いがはっきりしている。もちろん前者はコロラドとかユタ。後者はシアトルや多くの東海岸。
湖を眺めながらの入浴。こんな生活してみたい

そこら中に成っているブラックベリー。つまんで食べたら美味しい!

ダウンタウンについて触れてなかった。
観光するならパイクプレイス・マーケット。活気のある魚市場にワインの試飲、隠れ家バーなどなど面白いものがいっぱい。スタバの1号店もここにある。
そこからちょっと歩いた界隈にいわゆる昔はやったグランジ系、これもシアトル発祥のため今でもニルヴァーナみたいなバンドがやってるライブハウスが並ぶエリアがある。面白いバーも多い。
パイクプレイスで毎日叩き売りしている新鮮な海の幸

ネイティブアメリカンの遺したトーテムポール
いつまでも近未来のシンボル Space Needle 
さすがはスタバやタリーズの発祥地。カフェ/バー文化が他のアメリカの都市とレベルが違う。お店を開きたい人は参考になるんじゃないかと思った。ダンス系の知り合いも、カフェバーをリノベーションして毎週同じ店内で4ジャンルのダンスをそれぞれ別部屋別DJで踊れるイベントをやっている。カフェはかわいいし、スタジオじゃないってところが感動。しかも大盛況。うちの近くにもそんなのできないかな。

ということで、シアトルは結構楽しい街。文化色豊かだし見所エリアはたくさんあるので、ウォーターフロントを散歩したり市バスで色々まわってみるだけでも面白い。
マイクロソフト、アマゾンなどの本社もあり経済的に世界トップクラスの街なので教育水準も高く、世界中から優秀な人材が揃う。治安もいいし人々の身なりもちゃんとしてる。(こういうところ、アメリカの街では違いが大ーきく出るのだ)
日本にはあまり出回ってないワシントン州産のワインも美味しいし、グルメなレストランも多い。ヨーロッパのように洗練されたアメリカ西海岸を楽しむならここかな?
Bombshellerの本社があるのもシアトル!
シアトル猫バッグ販売してます。世界中に発送できます。

You Might Also Like

0 コメント

Subscribe