ALPHABET日記:PARIS

12:51



エッフェル塔、セーヌ川、ゴシック調のステンドグラスなどを盛り込んだタイポグラフィ
美を追求したパリの魅力が伝わるかな?
パリに憧れたことがない人がいるだろうか?
月並みだが私も憧れたひとり。
芸術、ファッション、グルメ、建築...あらゆる文化において成熟した歴史と濃いアイデンティティがあり、パリジャン、パリジェンヌもそれを誇る。
最近2015年以来久しぶりにパリに行った。
凄まじいテロ事件がその間あったが、今も手放しで安全とは言い難いが街そのものは変わっていない。
パリのスタイルを他の街で真似するとどうしてもどこかダサい感じになってしまうのは何故だろうか。。?パリのスタイルはパリだけに許される気がする。
日本にフランス建築の建物があったら安っぽいラブホテルのように見えるでしょう。それだけ日本の風景に溶け込まないのである。ベトナムやカンボジアは昔のフランス建築が残り、それはそれとして彼らの歴史によって成熟化されパリとは別物の味として残る。ヨーロッパの建築は古いからこそ良いのだ。


パリのいわゆる観光名所は大体一回めに行った時に見たので、今回はのんびりその辺ぶらぶらした。観光客だらけでしんどくなったり、暑くて歩き回るのが辛い時は市民プールに泳ぎに行ったりした。
パリは市民プールがとても多い。私は実は子供の時からラップスイムが好きで、何も考えず黙々と1時間〜1時間半ぐらい泳ぐのが趣味であり習慣でもある。泳ぐのが決して速い方ではないが、水に浮いている感覚が気持ち良いし、人が泳いでるのを見るのも好き。水は特別なパワーを与えてくれるような気がする。以下日記から引用...



パリ5日目
この日も暑くなりそうだった。昨日は38度まであがったらしい。なんだ、東京といい勝負じゃないか。 おまけにどこに行ってもエアコンがない。今日はどうすっかなー。夜は踊りに行きたいし、パリでのんびり過ごそうかな。そうだ、フランスは水泳大国。こんな日はプールでも行ってこよう。Airbnbの坊主に聞くと、おすすめプールをいくつか教えてくれた。特におすすめはジョセフィン・ベイカー。セーヌ川に浮かぶ船に常設してあるデッキ上のプール。太陽の元でセーヌ川に浮かびつつ泳いで涼む。聞くだけでもとっても素敵な感じ。さすがフランス人。楽しむことが何であるかよく知っている。しかもこれがお高いプールなどではなく、リーズナブルな市民プールなのだ。混んでるかなぁ。。とりあえず行ってみよう。家から歩いて20-30分ぐらい。問題はスイムキャップと競泳用水着がないことだ。ビキニとゴーグルと曇り止めはウチから持ってきていた。Google mapを見ると、行く途中にスポーツ用品店があったので立ち寄って見た。ここはユーロ圏。安いものなんて期待してなかったけどなんと!3・95ユーロの水着が売っていた!そして同じぐらいの値段のスイムキャップも!両方かっても8ユーロしない!素晴らしい・・・・。この店は品揃えいいし、全体的にリーズナブル。あんまりファンシーではないけどこういう時とっても助かる。ウキウキしてジョセフィンベイカーに向かう。川の向こう岸に見えた!でも屋根が閉じてる…。嫌な予感。そうして入口前まで来ると・・・。工事中につき閉鎖中ー… あぁ悲しい。せっかく水着買ったのに。こうなったらますます泳がずにはいられない気分になったので、周りのバーで働く人にこの近くにプールないか聞いてみた。この川べりもトレンディーなバーが沢山 並んでて、夕涼みにはいい雰囲気。パリはall aboutセーヌ川だな。親切な兄ちゃんが、歩いて数分の市民プールを教えてくれた。よっしゃー。プールはすぐに見つかった。今度は営業中だった。よかったー。入場料は3.5€。市民プール的な値段だ。階段を降りると、自動改札があってそこにチケットを通す。どこにも男性女性を分けるドアなどなく、男女子供みんな一緒に身支度していた。え?そうなの!?さすがに着替えの真っ最中の人は居なくて、よく見たらロックが出来る男女誰でも使える個室が並んでいた。トイレの個室かと思った。その中以外はみんな共同で使う。ロッカールームもシャワールームも。てことはシャワーは原則水着を着たまま浴びるのだ。更衣室のカルチャーショックを受けたあと、そんなこと忘れるぐらいプールで無心になって泳ぐ。ちょっと混んでたけど、同じレーンにズラッと一列になってカヌーのように並んで泳ぐ。周りの人たちの水を弾くリズミカルな音を聞きながらそれはペースメーカーのような役目を果たしてこっちもテンポよく泳げた。凄く楽しい。もう夢中になって泳いだ。そして水温が冷たくてちょうどよく、プールも清潔で気持ちいいのだ。外の気温は相変わらず暑かったけど、泳いだ後ってのはそんなこと気にならないほど気持ちいい。
持ち寄りのワインをあけて、セーヌ川ぞいで夕日を眺めて乾杯するのが醍醐味。
閉まっていたJosephine Baker。夏はカプセルが開いて青空の下でセーヌ川に浮かんだプールで泳げる


パリは暑すぎるので暇な日はジヴェルニーまで足を伸ばしてクロード・モネの庭を散歩

ということで、パリに行ったら観光もいいけど市民プールのクオリティが割といいのでおすすめ。飲食系は夏なので冷たいロゼワインと鴨料理をよく堪能した。



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